UNIVERSITY
アイゼルでは大学生のオンライン英会話レッスンにご対応しております。
社会に出る前に英会話をしっかりと仕上げておきたいという大学生に向けて、アイゼルのオンライン英会話では、以下の4つのポイントを重視しています。
高校卒業までは、座学の意識が強かったと感じていらっしゃる大学生にとって必要な事は、ここから一気に実戦的な英会話を徹底強化する事です。
リアルな英会話においては、スラングや、同じような意味でも人によって使う表現が異なる事はよくあります。
例えば、How are you?と言う人もいれば、How’s it going?と言う人もいますし、How are you doing?という人もいますね。How are you doing this morning?なんていう風に付け足す事もあります。
イギリス人だからイギリス英語を話すのかと思いきや、アメリカ人に囲まれた生活をしている為、使う英語の表現だけでなく、アクセントもアメリカアクセントに変わってきている人もいます。また、アメリカ人なのに変にイギリス英語を意識して話すような人もいます。現実の英会話の世界は多様性があり、答えは1つではない場合が沢山あります。これまでは学校の試験の為、大学受験の為、という意識が強かった大学生にとっては、ここからはよりリアルな英会話の世界に入っていく為、オンライン英会話レッスンでも、教科書的な英語ではなく、実戦的な英会話に入る事が大切です。
実戦的なな英会話を徹底することが大事です
ポイント1では英会話の徹底強化についてご説明しましたが、誰とでもいいからとにかく沢山英語を話すという形ではなく、マンツーマンの担任制でオンライン英会話を学ぶ事が大切だとアイゼルでは考えています。
その理由は、個人個人の得手不得手を理解した上で、それを継続的にレッスン内容に反映させるには、1人の担任講師がつく形が最も細かいケアが出来ると考えるからです。以下の例を見て下さい。
このような形だと、個人個人の得手不得手を反映させた細かいレッスンを体系的に行っていく事は難しいです。講師間で生徒様情報を共有していても、やはり人が変われば限界があります。
また、大学生という時期は、アルバイトやサークル、その他の社会活動を通じて、大人のリアルな現実社会に少しずつ入っていく時期でもあります。とても刺激的な経験が多いこの時期は、興味の移り変わりも起こりやすい為、英会話においては、担任講師がしっかりと担当生徒様のその時期の生活スタイル、内容に合わせて、英会話を継続できるための細かいケアをする事が大切になってきます。
大学生になると高校生までとは違い、学校からも、そして親からも、勉強に対するプレッシャーというものが薄くなり、より自己責任、自己管理が求められるようになります。
ポイント2でご説明した通り、大学生になって刺激のある毎日になると、1つ1つを徹底していくのではなく、あれもこれも、となりがちです。英会話においては、英会話は必要だと思ってレッスンは受けているものの、レッスンを受ければ後は他のやりたい事に時間を費やす、という風に、レッスンを受けるだけが英会話の勉強の時間になる方がいらっしゃいますが、これはとても効率の悪い学習方法になります。
英会話は積み重ねで力をつけるものですので、復習が不十分になると、習ったレッスン自体を完全に習得しきれず、レッスンを受けても受けてもザルから水が流れるように、スキルが積み重ならず、能力の変化を感じられない事で、モチベーションの低下にも繋がります。どれだけ忙しくても、英会話レッスンを受けるのであれば、復習もレッスンの一部と考えた学習をする事がとても大切です。
レッスンでの学びを復習によって積み重ねられている状態
中長期では大きな成果を感じられるようになります
復習不十分でレッスンでの学びを積み重ねられていない状態
中長期で成果を感じられずモチベーション維持が困難に
ポイント2や3では、マンツーマンの担任制で体系的に学び、復習を徹底する事が大切である事をご説明しました。ただし、これらの仕組みを機能させるには、講師が指導に情熱を持っている事、これがとても大切になってきます。個人個人の得手不得手に合わせた細かい調整、そして生徒様自身が復習をした内容について、講師がその理解度を確認し、次のレッスンや宿題にどう生かしていくかというのは、講師自身がどれ位の熱量を持って生徒様と向き合っているかによって、そのクオリティは大きく変わってきます。
教える側にしか見えていないその生徒様の弱みや必要な強化ポイントというのは、その講師が本気で対策を打とうと考えなくても、極端な話、生徒様側にはそれはバレません。どれだけ担当生徒様の英語力強化に情熱を持っているかは、レッスンの細部ににじみ出てくるもので、アイゼルではそれを講師のとても重要な資質と考えています。
また、講師の豊富な経験も重要なポイントです。特にこれから社会に出る大学生にとって、講師というのは身近な社会人の先輩であり、その講師が社会人として生徒様に刺激を与えられる存在であれば、生徒様のレッスンへの意識も大きく変わってきます。アイゼルの講師は、大手英会話スクールでの教務主任経験者から、元外務省職員(国家公務員)や、上場企業の役員、上場企業の海外での事業立ち上げ経験者、海外有名俳優/ミュージシャンの通訳経験者等、幅広い分野での経験を持つ講師が多く在籍しており、これから社会に出る大学生は講師の経験からも多くの事を学んでいただけるはずです。
講師の指導への情熱と豊富な経験が大学生の成長を加速させます