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英会話表現紹介シリーズVO.1


Aizelの公式Xでご紹介している英会話表現の2024年11月分をご紹介します!
Aizelの日本人講師がこれらの表現を取り上げています。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.投票用紙「ballot」
2.激戦州「swing states」
3.減税「tax relief」
4.(問題などに)対処する、取り組む「address」
5.課税率が定められているそれぞれのカテゴリー「tax brackets」
6.課税する「tax」
7.スポーティー「sporty」
8.紙の本「physical book」
9.体の接触がとても多い(スポーツなど)「physical」
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1.投票用紙「ballot」
選挙の際に投票所で候補者の名前を書く投票用紙ですが、これは英語でballotと言います。文章にするなら、I wrote her name in my ballot.(投票用紙にはあの女性の名前を書いたよ)という感じです。

2.激戦州「swing states」
選挙の激戦区という言葉がありますが、アメリカ大統領選ではいつも激戦州として話題になると思います。これを英語ではswing statesと言います。

3.減税「tax relief」
政治において減税というのはよく話題になりますが、英語ではtax cutという感じの言葉が思い浮かびそうですが、tax reliefという表現があります。文章にすると、The party wants to Implement tax relief.(その政党は減税政策をしたいと考えている)という感じです。

4.(問題などに)対処する、取り組む「address」
政治家が選挙戦などで公約や目指している政策などを話す時、英語では動詞addressがよく使われます。Address taxationなら税金対策に取り組みたい、という事ですね。

5.課税率が定められているそれぞれのカテゴリー「tax brackets」
確定申告をして、所得税が確定する時には、当然ですが、どれくらいの収入があるかによって、課税される税率が変わりますよね(累進課税)。この課税率が定められているそれぞれのカテゴリーの事をtax bracketsと英語で言います。

6.課税する「tax」
税金を意味するtaxですが、これは動詞としても使う事ができます。文章にすると、They would like to tax bigger companies more.(大きな会社に税金をもっと課したいと考えている)という感じです。

7.スポーティー「sporty」
運動をよくする人の呼び方は、英語で何と言うでしょう?sportyはカジュアルで運動好きな人全てに使えますが、athleticと言うと、かなりガツガツやる人、ストイックな印象を持ちます。

8.紙の本「physical book」
電子書籍はe bookと英語で言われますよね。会話の中で、電子書籍ではなく普通の紙の本、という言いたい時に、紙の本を何と言えるでしょうか?英語ではphysical bookという言い方ができます。日本語のカタカナ言葉フィジカルからだと少し連想しにくいですね。

9.体の接触がとても多い(スポーツなど)「physical」
色々なスポーツの中で、ラグビーのように体の接触がとても多いという事を英語で何というでしょう?答えはphysicalです。Rugby is a very physical sport.という感じです。


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