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伸び悩みをブレークスルーしたい生徒様


こんにちは!
さて、本日はアイゼルの生徒様のお1人についてご紹介します。

1. 生徒様の現況と英会話を始めた理由

本日ご紹介するこちらの生徒様は、以前一度、アイゼルのレッスンを受けていた方で、その後、退会され、色々と他の学習方法を試された中で、改めて、アイゼルのレッスンを再開された方です。

最初にアイゼルで英会話レッスンをスタートされた際、一定のスキルの伸びを感じていただけるようになったのですが、そのタイミングで、お仕事がお忙しくなり、英語が必要な仕事という事でもない為、どうしても英会話レッスンへの時間を割きづらくなり、一旦退会されました。その後、仕事で英語が必要になり、別の英会話スクールや学習法を試されたのですが、なかなか結果が出なかったようです。

決してアイゼルなら絶対に成果が出る、という自慢話をしようというわけではないのでご安心を笑。こちらの生徒様はこういった状況の中で、原点回帰という意味も込めて、改めてアイゼルの英会話レッスンで頑張ってみようと思ってくださったようです。

実際にこの方と同じように、アイゼルの英会話レッスンを一度辞め、また戻ってきて下さる方は多くいらっしゃいます。そういった方々の期待に応える為にも、しっかりと気を引き締めて対応していかなければいけないと思っております。

2. 伸び悩みをどうにかブレークスルーしたい

本日ご紹介している生徒様がアイゼルの英会話レッスンを再開された理由は、英会話の伸び悩みを強く感じていらっしゃったからという事でした。他の英会話スクール、学習方法を色々試され、これは良いのではと感じた部分も色々とあったようですが、ただTOEICや仕事の実際の英語を使う場面では、自分の能力の伸びをなかなか感じられず、上司から「英語のスキルが伸びていないな」と言われてしまった事が決定的な一撃になったようです。

伸び悩みという言葉は、書けば簡単ですが、当の本人にとってはとても辛い事です。頑張っているのに結果が出ない時、自分の努力が足りないのか、やり方が間違っているのか、それともここが自分の限界なのか、色々と考える事が多くなってきます。英会話の能力の伸びの実感というのは、主観的な部分も多く、やはり自分で答えを導き出さないと、最終的には納得できない事が多いと思います。

本日の生徒様の場合は、リスニングがどうしても伸びない、という点を大きなポイントとして挙げていらっしゃいました。どれだけ耳を傾けても聞けない!という感覚は、英語学習者であれば皆さん経験されている事で、とっても辛いものです。

本日の生徒様の場合は、仕事でお客様が話す英語が全く理解できない時には、冷や汗が出るとおっしゃっていましたが、勿論だと思います。遊びではなく仕事ですし、お客様相手となれば、相手の話される事を理解できなければ、自社に大きなマイナス要素を生み出してしまう可能性もありますよね。

とにかくこの感覚を抜け出したい、という切実な思いをお持ちです。

3. 希望する英会話レッスン内容

レッスンで希望されている内容は、リスニングの強化がまず第一ですが、実際には、相手に上手く英語が伝わらない事もしばしばあるという事で、スピーキングの強化も挙げていらっしゃいます。

リスニングについては、どういう部分での聞き落とし、聞き違いをされているのかという点をレッスンの最初に担当講師が確認した所、勢いよく英語を話されるので、一見ある程度英語ができるように「見える」ものの、話される英語の基礎の文法に弱さがあり、リスニング時にもそれが原因で長い英文になった時に、単語単位では拾えていても、全体として意味を理解する事ができないという場面が多くあったようです。ここはまず1つの攻めどころですね。
他にもリスニングで改善できる部分は色々と見つかったので、現在のレッスンではこういった所にフォーカスしてトレーニングされています。

スピーキングで相手に理解されないケースというのは、こちらの生徒様の場合は、不安定な文法のまま、無理にある程度の分量の英文を話されようとするので、それが逆に相手の理解を混乱させてしまっているというケースは実際のレッスンの中で見受ける事ができました。
ここも改善点の1つですね。とにかく話してみるという姿勢は英会話の力を伸ばす際には大事な要素ですが、レッスン時のトレーニング、そして仕事で英語を話される場合、それぞれのケースでは、そこで何を生み出そうとしているかという目的に応じて必要なアプローチをとる事が大切です。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は伸び悩みを感じていらっしゃる生徒様についてご紹介しました。

アイゼルでは同じように伸び悩みを感じていらっしゃる様々な生徒様のサポートもさせていただいております。

アイゼルでの英会話レッスンを希望される方は、是非こちらから体験レッスンをお申込み下さい。
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では最後に。

Where there’s a will, there’s a way.
~意志あるところに道は開ける~



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