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英会話表現紹介シリーズVO.2


Aizelの公式Xでご紹介している英会話表現の2024年12月分をご紹介します!
Aizelの日本人講師がこれらの表現を取り上げています。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.新しい事や時代の流れについていけていない人「falling behind/lagging behind.」
2.現実と向きあわなければいけない「Face the reality」
3.現実と向きあわなければいけない「Face the facts」
4.新しい一歩を踏み出す「Turn a page」
5.新しい一歩を踏み出す「start a new chapter」
6.次の世代にバトンをつなぐ「Pass the baton to the next generation.」
7.どんどん読みたくなる本「Page-turner」
8.お涙もの「Tear jerker」
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1.新しい事や時代の流れについていけていない人「falling behind/lagging behind.」
新しい事や時代の流れについていけていない人という意味で、He’s falling behind.やShe’s lagging behind.という言い方がされます。これは古い形を好むという“選択”をしているというよりかは、どちらかというと、“ついていきたくてもついていけない“というニュアンスで使われる事が多いです。

2.現実と向きあわなければいけない「Face the reality」
現実と向きあわなければいけない、という言い方として、Face the realityというものがあります。音のスムーズさという点から、face realityと言っても良いと思います。動詞を変えてcome to reality.という言い方もできます。

3.現実と向きあわなければいけない「Face the facts」
Face the factsは前回のface the realityと基本的に同じように使えます。Realityもfactsも「現実」というニュアンスでは同じですよね。

4.新しい一歩を踏み出す「Turn a page」
Turn a pageはページをめくる、という意味ですが、しばしばこの言い方を比喩的に使い、「(組織や人、国などについて)新しい一歩を踏み出す時、次の時代に入るべき、というようなニュアンスで使われる事もあります。Social activist(社会運動家)などが言いそうな表現ですね。

5.新しい一歩を踏み出す「start a new chapter」
前回のTurn a pageと似たような言い方として、start a new chapterという言い方もあります。こういう本に関する言葉を使った表現をbook analogyと言います。

6.次の世代にバトンをつなぐ「Pass the baton to the next generation.」
前回のturn a page, start a new chapterのように新しい1ページ的なニュアンスに少し近いものとして、Pass the baton to the next generation.というものがあります。日本語でも次の世代にバトンをつなぐ、というに言いますが、同じニュアンスですね。

7.どんどん読みたくなる本「Page-turner」
Page-turnerは、本のページをどんどんめくらせるもの=どんどん読みたくなる本、というニュアンスで使われます。

8.お涙もの「Tear jerker」
Tear jerkerはお涙もの作品の事を言います。本に限らず、映画でもOKです。


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